社会と生きる

世の中を変える前に、自分が変わりたい。

桜の季節

 

たまにはお題に沿ってブログを書いてみます。

お題が「桜」ということで、、

春になると聴きたくなる歌があります。

 

フジファブリックの『桜の季節』

桜の季節すーぎたらっ♩遠くのまちへいーくのかい♩

桜のように舞ーい散って♩しまうのならばやーるせない♩

 

作り話に花を咲かせ…という歌詞が好きです。

会えなくなってしまった大好きな人の中では、

素敵な自分で居たいよなぁ、、と解釈。

 

ケツメイシの『新生活』

旅立ちの色桜色〜♩

やはり出逢いと別れの季節なわけですよ、春は。

新生活の季節なわけですよ。

それを象徴するのが桜の花かと思うので、特に新生活が始まらなくても桜を見ると少しウキウキしたり、どこか寂しくなったりします。

そして街行く人々を見て、

この人は入社したてなのかな、、?

この春から大学生になるのかな、、?

など想像するのも楽しいです。

 

かなりピンポイントなのですが、高校を卒業して大学生になろうとしている、この時期の清楚な女の子が大好きです!

初めて染めた髪、

慣れない化粧、

毎日私服を着れる喜びと、選ぶ大変さ。

恋人と離れ離れになる不安。

これから来たる出逢いへのときめき。

新しい友だちも きっとできる。

 

そんなキャンパスライフに思いを馳せる彼女たちの心境を勝手に想像して楽しんでます。

(これは精神の自由の範疇でしょうか?私大丈夫?)

 

そして桜の花を見ると

…仕事のことも、恋愛のことも、思い出に浸ってしまいますね。毎年お花見していたなぁ。3年前に見た桜は希望でしかなかったなぁ。

いつまでも桜を見て感動できる心をもっていたいな。

いろいろと忘れることはないけど、思い出して悲しくなることもなくなっていきますね。

これも、「新生活が始まるわけじゃないけど始まりそうな予感がするマジック」でしょうか。

少しだけ、浮き足立ちますね。