変化は怖くて当たり前と教えてきた
こんにちは。
最近薬の量が増えています。
割と規則正しい生活を送っていて、しんどくなる時間帯もまぁまぁ決まっているのですが(午前9時ごろと午後2時ごろ)
不定期に襲ってくる不安感と焦燥感。
退職が迫ってきているからでしょうか?
新しい展望もあるのですが、変化には不安や恐怖がつきものですよね。
子どもたちにもよく話していました。
「変わるときは、怖さもあって当然。今までの自分でずっとやってきたのだから。新しい自分になって、幸せになるかどうかわからないから、怖い。子どもも大人も関係なく、人間はみんなそうなんだよ」と。
だけど、同時に
「変わろうとすることで失うものはほぼない。変わらなくても今の自分であるだけ。だから挑戦はすばらしい」
とも。
だからたくさんの挑戦、挫折、成功を経験して欲しいと願っています。
頭ではわかっているけど
変化はやはり不安や恐怖がつきまといます。
私も、教師に未練がないかというと、、
ありまくりです。
また子どもたちに会いたい。学びたい。遊びたい、話したい。
そんな感情は拭うことはできませんが
私は新しい道を進みつつあります。。
今日は、以前ブログに書いていた喫茶店の面接に行ってきました。
これでまたひとつ、教師から離れ、変化を自分から取り入れました。
いや、採用されるかはわからないけどね!
だけど新しい仕事を探しているということは
私は教師という職業、生き方、から離れるということです。
面接の前に、なぜ教師を退任するのか という質問は必ず来ると予想していたので
事前に自分なりに整理しました。
うまくいかなかったこと、
その中で得たこと。
今まで逃げていたけど、少しだけ向き合いました。
こうやって、新しい生活に入っていくということで、今までのことも冷静に向き合えるようになっていけたらと思います。
それにしても、素敵な喫茶店と素敵な経営者様だったなぁ〜。感銘を受けたことをまた後日ブログに書きたいです。